フタなしの収納ケースは取り出すアクション数が減ってラクではあるものも、たくさん詰め込んでしまうとチラッと中身が見えてしまいます。生活感が出てしまうこのチラリズムがイヤでフタを付けることにしました。
【購入品】無印良品「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターをつけられるフタ」幅15cm
▼購入したのは3枚
データ
【商品名】ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターをつけられるフタ」幅15cm
【カラー】ホワイトグレー
【値段】390円(税込)(2022年8月現在)
【素材】ポリプロピレン
【原産国】日本
【外寸】W16×D33×H3.5cm
【内寸】W15×D32×H0.5cm
【その他】キャスター取り付け可
フタを購入したきっかけとメリット・デメリット
フタを購入したきっかけ
トイレの棚板には、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」スタンダードタイプ・ワイド3個とハーフ2個を置いてストック品収納に使用しています。
トイレ用品をまとめ買いした直後など、ストック品が溢れんばかりになることも。そういう時にファイルボックスから中身がチラッと見えるのがイヤで、専用のフタを購入することにしました。
フタ設置のメリット
- ホコリ避け
- チラリズム防止
- 積み重ねられる
元々の設置目的は、中身が見えないようにするためでしたが、ホコリ避けにもなるし、フタの上にモノが置けることにも気づきました。
フタ設置のデメリット
- フタ開閉の手間が増える
- 隣同士のファイルボックスに微妙なスキマが生まれる
「開閉」アクション数が増え、「めんどくさい」が増えてしまいます。また、ファイルボックスよりフタの方が長さがあるため、ファイルボックスを並べた時に微妙なスキマが出来てしまい、神経質なタイプなので、気になってしまいます。
フタ設置のビフォーアフター
【ビフォー】フタなし収納
写真撮影した時、左端のファイルボックスからエチケットバッグがチラリズムかましています。こういう微妙なチラリズムが時々起こります。
▼左端ファイルボックスがチラリズムかましてる
【アフター】フタ付き収納
使用してるファイルボックスは全部で5つですが、高さがハーフサイズ2個にはフタを付けていません。一日数回手を伸ばすので、フタがあると開閉アクションがめんどくさく感じるため。そもそもちょうどこのハーフサイズ2個では、チラリズムはほとんど起きなかったと記憶していたので、フタなしを継続してみることに。
逆に高さのあるファイルボックス3個の方は、チラリズムがよく起きるのでフタをつけました。見た目もスッキリしていい感じです。
▼フタ3つ設置
チラリズムなくしてスッキリ化
見た目がとてもスッキリしたことにびっくり。如何にチラリズムが生活感を出しているのか再確認できました。
他の収納ケースでもチラリズムかましてるところは改善していきたいところです。
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