ダイニングテーブルで作業するにはちょっと手狭。そこでサイドテーブル代わりに無印良品「壁に付けられる家具・棚」を設置し、文具類を個別に収納していました。一つ余った収納ケースの使い道として、文具類をひとまとめ収納することにしました。
サイドテーブル代わり上にある文具類収納方法のビフォーアフター
【Before】個別収納
サイドテーブル代わりの無印良品「壁に付けられる家具・棚」の上には、手帳、iPad、筆記用具、綿棒、コンデジを個別に置いていました。
▼設置当初の場合(綿棒を入れたキャンドルホルダーは設置当初はなし)
- ブックエンドで仕切って、手帳類とiPadを立てて保管
- フラワーベースをペン立て代わりにして、万年筆等を収納
- キャンドルホルダーを綿棒入れ代わりにして、綿棒を収納(写真なし)
- コンデジとSDカードリーダーを直置き
【After】ひとまとめ収納
無印良品「木製ツールボックス」を使ってひとまとめしました。
収納物に少し変わりがあって、モバイルバッテリーとSDカードをボックスに常時収納するようになりました。
▼一つの収納ボックスを4箇所に分けて収納(充電中スマホは写真になし)
- 手帳類とiPadで一箇所
- 綿棒で一箇所
- 万年筆等で一箇所
- 万年筆等で一箇所
- モバイルバッテリーとSDカードリーダーで一箇所
- 充電中スマホを直置き(写真なし)
木製ツールボックスに代えたきっかけとメリット・デメリット
木製ツールボックスに代えたきっかけ
木製ツールボックスは元々キッチンでスティックコーヒー入れに使用していました。しかし、別の方法で収納するようになり、木製ツールボックスが余りました。手放すか他の収納に使うかで、手帳や万年筆等をひとまとめにしてしまおうと考えました。
▼【Before】元々はキッチンでスティックコーヒー収納に使っていた木製ツールボックス
▼【After】現在のスティックコーヒー収納の様子

木製ツールボックスに代えたメリット
- 1つにまとまったので掃除がラクになった
- 四角いケースになったのでスッキリした
これまでは個性的な形のフラワーベース(実際はフィンランドにある湖の形)、円形のキャンドルホルダーなどを使った収納だったので、デッドスペースを生んだり、ダスターで掃除する時、持ち上げたり移動させたりする手間がありました。
一つの収納ボックスにまとめたおかげで移動させることも、掃除もラクできるようになりました。
木製ツールボックスに代えたデメリット
- ひとまとめになった分、持ち上げると重い
- 手を伸ばす距離がちょっと遠くなった
- 手帳収納スペースがギリギリ
ひとまとめ収納になり、持ち上げる時すべて一緒だから重たいです。また、座ってる位置からほんのちょっと遠ざかった位置にひとまとめになったため、手を伸ばさなくてはならなくなりました。
そして一番困っているのが、手帳3冊とファイルがぎゅうぎゅう詰めになってしまうことです。
今後の課題
木製ツールボックスに代えたデメリットの内、手帳がぎゅうぎゅう詰めになってるのが一番の問題です。現在、ほぼ日手帳一冊を抜いて、ゆとりを持たせていますが、出来れば手帳もひとまとめにしたいので、どうすればいいかが今後の課題です。
▼左からトラベラーズノート、iPad mini4、ファイル、ほぼ日手帳
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【使い方】無印良品「壁に付けられる家具・棚」をサイドテーブル代わりに設置
一人用ダイニングテーブルで食事も作業も行っています。作業中はテーブルの上がごちゃついて狭く感じることも。そこで無印良品「壁に付けられる家具棚・オーク材突板・44cm」を設置してサイドテーブル代わりにし ...
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スティックコーヒーの収納に無印良品「木製ツールボックス」
無印良品「木製ルーツボックス」を用いてスティックコーヒーを収納しました。