バスケット収納の一部を無印良品「ポリプロピレン収納ケース・引出式・横ワイド」に代えて、スッキリした見た目と収納スペースの確保を実現させました。
【Before】バスケット収納の部屋の棚
これまではTimb.洗えるバスケットを用いた収納方法でした。
▼バスケットを用いた棚収納
バスケット収納のメリット・デメリット
バスケット収納の気に入っていたポイントは、
- 見た目が北欧インテリアっぽい
- 棚とバスケットが別ブランドだけどサイズ感がちょうど良い
- 他の人とインテリアが被らない
などありました。逆に気に入っていない点は、
- 底が凸凹して柔らかく安定せず、中身が倒れやすい
- バスケットの個体差のせいでピッタリ収納できない
- 収納スペースをもっと取れそうに思う
- フタがないので中身のチラリズムが気になる
などありました。
総合的に不満点の方が気になり出し、他の収納方法を検討しました。
【After】無印良品「ポリプロピレン収納ケース・引出式・横ワイド」を使った部屋の棚
無印良品「ポリプロピレン収納ケース・引出式・横ワイド・深型」を3個買い足し、バスケットと入れ替えることにしました。
▼【After】PPケースを使った棚収納
ポリプロピレン収納ケースの中身
スクエアMサイズ2個、レクタングルSサイズ1個のバスケットからPPケース3個に代わりました。デッドスペースが少なくなり、収納に余裕が出るようになりました。
▼一段目
▼2段目
▼3段目
ポリプロピレン収納ケースのメリット・デメリット
バスケットからPPケースに代えて良かったと思う点は、
- 底が安定した
- 棚と収納ケースが同じ無印良品アイテムなのでサイズ感が合う
- フタがあるので中身が見えるない
- バスケットより収納スペースが増えた
など。逆にまだ不満点も。
- ぬくもりのあった見た目から冷たさが増した
- よくある組み合わせで面白みが欠ける
しかし「他と被らない個性」より「収納スペースアップ」を優先させた結果なので、ある程度不満点は飲み込むことに。PPケース収納部分以外で個性を出していきたいと思います。
収納ケースの中身はアップデートの余地有り

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部屋の収納棚 無印良品 パイン材ユニットシェルフ奥行25cm幅58cm・中サイズの中身
一年前に書いた「Timb.洗えるバスケット スクエアMを買い揃え隠す収納を完成」と比較して現在部屋で使ってるパイン材ユニットシェルフの中身を改めて振り返ってみました。
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今年最後の部屋の棚収納の見直し
キッチンの棚にドリンクセットを移動したおかげで、部屋の棚の収納も見直しが進みました。