今年の年間目標「片づいた部屋づくり」。片づいた部屋とは、モノを探さない部屋のこと。そのためには、最大ストック数を数えて、それに合った収納場所、スペースを確保する必要があります。さて、愛飲してるリントンズの紅茶をまとめ買いしましたが、やはりここでストック分の収納が問題になりました。
今回購入したのは6袋
4月末、オンラインショップで購入したのは、ゴールド3袋、イングリッシュブレックファースト3袋です。
1袋に50包入り2パック入っているリントンズの紅茶。つまり、購入した6袋は外装を外すと12パックになる計算です。
▼4月末に購入したリントンズ紅茶
▼外装外すと金パックがゴールド、銀パックがイングリッシュブレックファースト
【問題】最大ストック数分の収納スペース確保成らず
- 【収納場所】キッチン棚にあるバスケットの中。リントンズ専用
- 【ストック可能数】最大10パック
まとめ買いした紅茶が届き、いざ収納しようとした時、「入りきらへん・・・」と収納に問題が発生。
先ず収納場所ですが、「モノは使う場所に置く」ルールがあるので、紅茶はキッチンに収納します。キッチン棚で使用してる収納ケースは無印良品PP収納ケースとTimb.洗えるバスケットの2種類がメイン。リントンズ紅茶のストックはバスケットに入れています。
まとめ買い直後は最大ストック数、つまり、「飲用中1パック+購入前のストック残数+購入した12パック」分があります。バスケットに入るのは10パックなのに、10パック以上あるので、さあ大変。
▼最大10パック入るバスケット
▼【Before】入り切らない
▼【Before2】詰め替えてみた
収納スペースに合った買い方が出来ないジレンマ
一番良い方法は、飲用中のために開封してる1パックだけになってから買い足すこと。しかし、それが出来ない理由があります。
- 在庫切れ・再入荷タイミングの影響でいつでもポチれるわけではない
- 絶対にストック切れさせたくないので、ストック残数がある状態で購入しないと安心出来ない
- 送料無料対策に7500円以上買う必要があるので、最低4袋買わないといけない
一番大きな理由は、ストック残数がギリギリのタイミングで必ず買い足せるわけじゃないこと。オンラインショップでは売り切れの状態の方が長いくらいで、再入荷販売後数日で売り切れてしまうことがざらです。
たまに紅茶を楽しむくらいなら、売り切れても残念、で済むかもしれませんが、毎日必ず飲んでるので売り切れ・ストック切れは死活問題です。
そんなわけで、どうしてもストック数によるコントロールが出来ず、入荷タイミング次第で買うしかありません。タイミングを合わせて少し多めに買い足しするしかありません。
【結論と今後の課題】今後購入する時もG3袋・EB2袋購入する
悩んだ結果を報告します。
- 3カ月ごとにG3、EB2袋ずつ定期購入する
- バスケットに10パック収納
- 飲用中1パックを入れてる紅茶缶に次に飲む用1パックを入れる
- 収納し切れなかった分は今後の課題として後回し
▼【After】バスケットと紅茶缶と余った分
購入数はゴールド2袋、イングリッシュブレックファースト2袋で送料無料、ストック残数、販売タイミングを合わせてまとめ買いするようにします。
飲用中の開封してる1パックはリントンズの紅茶缶に入れていますが、そこに未開封1パックを入れておくことにしました。
そして、バスケットにも紅茶缶にも入り切らなかった分の収納場所固定化は、今は諦めることに・・・。一応キッチン棚の他のバスケットには空きスペースがあるのでそこに入れてもいいし、素のままポンと置いておくのでもいいし。ほんと、この問題は後回しにしちゃいました。
▼紅茶缶に2パック(開封済みと未開封)
▼毎朝使うティーカップ&ソーサーとその後ろに紅茶缶
▼入り切らなかった分をそのままポン(問題解決を後回し)
-
-
ストック品の適正量と収納スペースを見直す
収納スペースがないと嘆いていましたが、その根本的な原因は収納スペースを上回るストック数を所有してしまうから。最大ストック数が収納スペースを上回らない方法を探しました。