ヨガに取り組むメリット

2021/09/18

自宅ヨガをはじめて4年。最近は毎日30分ほどヨガに取り組んでいます。自己流なのでちゃんとした効果が得られるか不安だったけれど、今はヨガの恩恵を色々感じられるようになりました。それらをまとめてみました。

ヨガのメリット

日本ヨガ連盟の公式サイトに、きちんとしたヨガのメリットについて書かれていました。

ヨガのメリット

  • 身体のゆがみ・くせを直す(シェイプアップ効果、姿勢が良くなる、内臓が活性化され体内環境を整える)
  • 自然治癒力を高める
  • 内観性が高まる(集中力、感情のコントロール力の向上)
  • 慢性的な症状の緩和(肩凝り・腰痛・頭痛・冷え・便秘・更年期・月経障害などの病気の予防や改善)
  • 自律神経を調える(ホルモンバランスの調整や強化)

___ヨガの目的と効果 | ヨガ:認定NPO法人日本ヨガ連盟

自己流ヨガで感じたメリット

私自身は自己流で4年ほどヨガに取り組んでいます。参考にしてるのはYouTubeやヨガ関連の書籍。なので正しく取り組めてるかは微妙なところ。しかし、自己流ヨガでも4年続けていればヨガのメリットに気付けます。

実際感じるメリット

  • 集中力を整える機会
  • 深呼吸をする良い機会
  • 身体の調子をチェック
  • 姿勢を正せる機会
  • ストレッチ効果

集中力を整える機会

日本ヨガ連盟が言う「内観性が高まる」に当ります。

イライラ・ストレスが溜まっていたりすると、集中力散漫になりがち。ヨガ中でもあれこれ気がそぞろになってしまいます。これはあまりよろしくない状態。

そこで「ヨガ中なんだから」と意識してポーズをとることにだけ集中するようにしています。「集中する」ことに対する練習だと割り切っています。

くしな
ヨガをすることで集中力が「高まる」と言うより「高める」感覚です。

深呼吸をする良い機会

禅の本を読んだとき、心を落ち着かせるために深呼吸は良い手段だと書かれていました。それ以来、深呼吸する習慣を身に付けています。

あと、姑息な考え方だけど、腹式呼吸をすることでお腹周りの運動にちょうど良いとも思ってやっています。

ヨガの呼吸は、意識的腹式呼吸法(腹筋呼吸法)と言うヨガ呼吸法があります(日本ヨガ連盟より)。しかし私は、丹田呼吸法(腹式呼吸)をヨガで取り入れています。これは先述した通り、禅の本が影響しています。また、ヨガと仏教は深い関わりがあるため、丹田呼吸法でも問題ないだろうと思って私は行っています。

身体の調子をチェック

もともとヨガを始めたきっかけは、ダイエットが目的でした。けれど今はヨガそのもので痩せるとは思っていません。それでも続けているのはダイエット以外のメリットがあるからです。

ヨガで痩せるとは思っていないけれど、体の太り具合(肉付き)・むくみ具合は、ヨガのポーズをとることではっきり分かるようになりました。

日々の健康管理として、ヨガをしています。

姿勢を正せる機会

長年反り腰、出っ尻、下腹ぽっこりでした。これは正しい姿勢を保てないでいたから。

ヨガをするようになって正しい姿勢の感覚がつかめるようになりました。

ヨガをサボると正しい姿勢の感覚を忘れてしまうため、ほぼ毎日ヨガをするようにしています。

ストレッチ効果

運動をサボった後、いきなり負荷の高い筋トレなどをするのは危ないので、ヨガで筋肉をほぐすようにしています。

実際、運動をサボった後にヨガのポーズをとると、「筋が硬い!」とか「あ〜筋が伸びてる伸びてる」と実感します。

自分なりの目的を持ってこれからもヨガを

日本ヨガ連盟がいう、「自然治癒力を高める」「自律神経を調える」感覚は、私にはわかりづらいものですが、その他のメリットに関しては実際に感じています。なのでこれからも自己流とは言え、ヨガに取り組んでいきたいと思います。

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