毎日大量に紅茶を飲む習慣があり、「一度に大量を作っておきたい。でも冷ましたくない」、そんな考えでティーポットから紅茶専用サーモジャグの使用に変えて早2年。サーモジャグキートの魅力をお伝えします。
リニューアルされた「サーモジャグ キート」
RIVERSの「サーモジャグ キート」は一度リニューアルされています。旧バージョンと現バージョンの違いは、
- 旧バージョンは1300ml、現バージョンは1200mlと1600mlの2サイズ
- カラーバリエーションが増えた
- フタを分解して洗える
- 天然木ハンドル部分のコーティング剤が変更
- 口径がより広くなった(約7cmから約10cmへ)
など挙げられます。
旧バージョンと現バージョンの外観

旧バージョンのサーモジャグキート1300mlベージュ

リニューアル版のサーモジャグキート1200mlベージュ

左旧バージョン、右リニューアル現バージョン

【おまけ】旧バージョンのオリーブ(色間違って買って、実家にプレゼントした)
分解して洗えるようになったフタ
旧バージョンは分解できず、洗いにくかったですが、現バージョンは3つに分解でき、以前より洗いやすくなりました。

左旧バージョン、右現バージョン

現バージョンのフタ

フタ分解1段階目

分解2段階目
口径がより広くなった
旧バージョンの口径は約7cmでしたが、10cmになり、より口径が広くなり、手を入れて洗いやすくなりました。

口径を測ってみた
紅茶の大量作り置きでラクする
毎日大量に紅茶を飲むので、小さなティーポットで何回も作るのがめんどくさい。一度に大量にティーポットで作ろうとしても飲み切る前に冷めてしまう。
そんな理由で冷めにくい魔法瓶で紅茶を作るようになりましたが便利です。
茶渋がどうしても着くので、紅茶専用にしています。

リントンズのティーバッグ。一度に2袋使用

お気に入りのARABIA食器アークティカのティーカップ&ソーサーで毎日の紅茶を飲む習慣
2年使用中して感じる「サーモジャグキート」のメリット・デメリット
メリット
- 見た目が可愛い
- ハンドル部分が木製で北欧っぽいデザイン
- ステンレス製魔法瓶なので保温性が高い
- 口径が約10cm広く手を入れて洗いやすい
- 分解して洗える
- 紅茶を大量につくれる
デメリット
- 液垂れする
- 茶渋がつく
- 分解しても洗いづらいところは洗いづらい
以前は液垂れしにくいと思っていましたが、最近は液垂れしやすいように感じ、気をつけながら淹れてます。
フタは分解できるようになったので洗いやすくはなりましたが、小さな溝や注ぎ口の部分は茶渋が残りやすいです。
コーヒー・紅茶を大量に作るならサーモジャグ(魔法瓶)という選択肢
コーヒーならコーヒーサーバー、紅茶ならティーポットにつくるのものだと思っていました。
でも一度に冷まさずたくさん作っておきたいならサーモジャグにつくるのも有りですよ。
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