「時間をムダ遣いしたくない」「やる気スイッチが見つからない」。時間の効果的に使いたいときは、何にどれだけ時間を使ってるか把握することが大事です。そのために「時間の使い方の見える化」すると視覚的に把握できるようになって、ムダな時間ややる気のパターンが見えてきます。
「時間の使い方の見える化」する方法
時間は目に見えるものじゃありません。だから、何にどれだけ時間を使ってるか把握しづらいもの。
目に見えて何にどれだけ時間を使ってるか把握するには、手帳やスマホアプリに記録すると良いです。
私は、手帳に「時間の使い方の見える化」を記録しています。

「時間の使い方」はポモドーロ・テクニック時間術を利用しています。これは、「作業25分+休憩5分」のサイクルを回していく方法です。
手帳の一マスを30分に見立て、作業内容別に色分けで記録しています。
やる気スイッチのパターンが見えてくる「時間の使い方の見える化」
「時間の使い方の見える化」で可視化されると、何にどれだけ時間を使ったか、パターンが見えてきます。


やる気スイッチオフ対策
「時間の使い方の見える化」から見えてくることは、やる気スイッチオフは、必ず出現するということ。完全になくすことは不可能、と受け入れることからはじめます。
やる気スイッチオフになるパターンを見つけ出します。
また、やる気スイッチがオフでも「何か」してるものです。何をしてるのか把握します。
やる気スイッチがオフになる前兆に対する対策を立て、やる気スイッチがオフにならないようにします。
やる気スイッチがオフになったら、オフ中にやってることを少なくするなどして、早期回復する仕組みを作ります。
定期的に暮らしを見直しアップデートする
時間の使い方は、日々変化していくもの。定期的に時間の使い方の記録を振り返り、今のライフスタイルと合ってるか改善していきます。
一度サボり癖の習慣が身につくと、習慣の改善は時間がかかるので、定期的に時間の使い方は見直していき、時間のムダ遣いを塞ぎましょう。