やる気スイッチオフ対策に「時間の使い方の見える化」が効果的!

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時間の使い方の見える化

「時間をムダ遣いしたくない」「やる気スイッチが見つからない」。時間の効果的に使いたいときは、何にどれだけ時間を使ってるか把握することが大事です。そのために「時間の使い方の見える化」すると視覚的に把握できるようになって、ムダな時間ややる気のパターンが見えてきます。

目次

「時間の使い方の見える化」する方法

時間は目に見えるものじゃありません。だから、何にどれだけ時間を使ってるか把握しづらいもの。

目に見えて何にどれだけ時間を使ってるか把握するには、手帳やスマホアプリに記録すると良いです。

私は、手帳に「時間の使い方の見える化」を記録しています。

ほぼ日手帳で時間の使い方の見える化
ほぼ日手帳のマンスリーページに「時間の使い方に見える化」を記録

「時間の使い方」はポモドーロ・テクニック時間術を利用しています。これは、「作業25分+休憩5分」のサイクルを回していく方法です。

手帳の一マスを30分に見立て、作業内容別に色分けで記録しています。

やる気スイッチのパターンが見えてくる「時間の使い方の見える化」

「時間の使い方の見える化」で可視化されると、何にどれだけ時間を使ったか、パターンが見えてきます。

2022年2月のほぼ日手帳マンスリーページ
パターンを把握できるまで数ヶ月必要になることも
「時間の使い方の見える化」から見えてくること

やる気スイッチオフ対策

STEP
やる気スイッチオフを受け入れる

「時間の使い方の見える化」から見えてくることは、やる気スイッチオフは、必ず出現するということ。完全になくすことは不可能、と受け入れることからはじめます。

STEP
やる気スイッチオフの前兆と特徴を把握する

やる気スイッチオフになるパターンを見つけ出します。

また、やる気スイッチがオフでも「何か」してるものです。何をしてるのか把握します。

STEP
やる気スイッチを早期回復するための仕組みをつくる

やる気スイッチがオフになる前兆に対する対策を立て、やる気スイッチがオフにならないようにします。

やる気スイッチがオフになったら、オフ中にやってることを少なくするなどして、早期回復する仕組みを作ります。

定期的に暮らしを見直しアップデートする

時間の使い方は、日々変化していくもの。定期的に時間の使い方の記録を振り返り、今のライフスタイルと合ってるか改善していきます。

一度サボり癖の習慣が身につくと、習慣の改善は時間がかかるので、定期的に時間の使い方は見直していき、時間のムダ遣いを塞ぎましょう。

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この記事を書いた人

◆「ラクする暮らし」を目指しているズボラ系ミニマリスト◆ミニマリストなりの北欧インテリアを目指した部屋づくり◆ラクにクラス方法中心に発信

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