持たない暮らしから、ほどよく持つ暮らしへ

『シンプル思考ですっきり身軽に暮らす』の一節に「持たない暮らしから、ほどよく持つ暮らしへ。モノの量は暮らしと共に変わります。」とありました。私自身これまではストックを持たない暮らしを心がけていたけれど、コロナ以降ストック品をほどよく持つ暮らしへ変わったと改めて考えさせられました。

暮らしの変化からほどよく持つ暮らしにシフトチェンジ

長年モノを持たない暮らしこそ至高と考えていたけれど、コロナは暮ら方の考えを根底から覆すものでした。

以前から何度かつぶやいてますが、コロナ最初期の頃、トイレットペーパー不足の煽りをモロに受け、「残り2、3ロールしか手元にないけどどうすんの?!」と焦りに焦った経験があります。このことが、ほどよいストックがないと心配で心配で仕方なくなってしました。トマト缶、マスクも店頭から無くなって困ったり焦ったりしましたが、なんと言ってもトイレットペーパー不足は、私の「モノを持たない暮らし」への考え方を180度変える出来事でした

持たない暮らしから、ほどよく持つ暮らしへ。モノの量は暮らしと共に変わります。
ミニマリストというと、モノを持たない暮らしをイメージする人が多いと思いますが、モノが多い少ないは表面的なもので、その先の心の持ち方が大事だと私は考えます。大切なもののために、何を削り、何を残すかを判断し、行動を起こせる人ーーーそれがミニマリストです。

___シンプル思考ですっきり身軽に暮らす

暮らしの変化がモノの適量に変化をもたらせました。

正直に言えば、モノをストックすること(持つこと)に罪悪感を感じました。本当に必要な人に必要なモノが手に入るように、との想いがありました。でもコロナの影響で、自分ファーストになってしまった感があったから。誰かの手に渡る機会を奪ってしまったんじゃないか、と感じてしまったから。

ただ、この感覚は時間が解決してくれたように思います。現在は日用消耗品の供給が大幅にストップするようなことも随分減ったので、ほどよいストック量を持てるようになりました。

モノを持たない暮らしで大事なのは、モノを捨てたり減らすことではありません。
自分にとって、必要なモノを選ぶことです。

___シンプル思考ですっきり身軽に暮らす

適切なストック量の変化のメリット

これまではローリングストック法を用いて限りなく少数のストックしか持たないようにしていましたが、コロナ以降、少し数を増やしてモノをストックしています。

「モノを持たない」ということに執着すれば、ストックを待たずにそのつど買いに行けばいいのでしょう。しかし、そのために時間と体力を消費することを考えると、とても効率が悪い。ストックの数は0から1へ。「ストックを持たない」暮らしから、「ストックを持ったほうがいい」暮らしへと変化しました。

___シンプル思考ですっきり身軽に暮らす

この考えは「暮らしの生産性」の点からとても理にかなってると感じます。狭い家のため、確かに収納場所確保の難しさがありますが、買い出しの手間や時間短縮などメリットの方が多い。ストックを持つ罪悪感が薄れました。

ストック数が増えたモノ

コロナ以降、ストック数を増やしたモノをまとめてみました。

100均アイテム

近所に100均ショップは揃っているものの、一番遠いところで徒歩30分くらいの場所にあります。そのため、基本的にまとめ買い。お出かけ準備、移動時間等と購入品の満足度を天秤にかければ、必要になってからその都度買いに行くより、月一程度でまとめ買いした方が効率がいいと思っています。

クッキングシート、フローリングシート、アルミパネル

オンラインショップのアイテム

オンラインショップだと買えるショップの選択肢が増えるので、軒並み売り切れ状態は極稀。その都度買えばいいと思っていましたが、コロナ以降軒並み売り切れが起こる可能性や生産国から入ってこない(生産されない)可能性もあると知り、多少多めに購入しておく方がいいと感じるようになりました。

紅茶、綿棒、サバ缶
くしな
オンラインショップだと、元々送料無料対策にまとめ買いしがちだったけれど、幾つは多めに買ってます。特に無印良品は実店舗へ行けなくなり、オンラインショップの送料対策に四苦八苦しがちです。

今後は収納場所確保が課題

モノを持たないことを至高としていたけれど、生活の変化から、モノをほどよく持つようになりました。今一番困ってることは収納場所の確保。元から収納スペースの少なさに頭を抱えていたけれど、今はもっと悩んでます。取り組んでいることは、デッドスペースを減らすこと。小さな工夫ですが、少しずつでも収納スペースを増やせるよう考えています。

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