家計の黄金比率と実際の予算比率を振り返り、今後のやりくりを考えてみた

2021/03/22

「家計の黄金比率」の考え方を取り入れて3年。なかなか理想の黄金比率にたどり着けずにいますが、一応黒字終わりでやりくりしています。今一度、このステイホーム時代のお金の使い方を振り返り、アフターコロナでも上手にお金を使いたいと考えました。

【今回の目的】家計の黄金比率と実際の予算比率の差を再確認し、目標を立てること

今回の家計管理に関する記事は、「今回の目的」「今後の目標」「今回やったこと」の3つの構成で出来てます。

今回記事を書いた目的は、「家計の黄金比率」と実際の予算比率の差がどれだけ違うのか再確認し、今後お金の使い方をどうするか導き出すことです。

きっかけは予算比率の計算が間違ってるのではないか、と疑問に思ったこと。結論から言えば間違ってはいなかったけれど、予算比率を振り返ってみてよかったと思います。なぜなら、この一年はコロナの影響でライフスタイルが様変わりし、お金の使い方も大きく変わりました。例えば顕著なのが「交通費」。ここ一年交通機関に頼らない生活をしているため交通費が年間0円でした。これは特に大きな変化だと感じる結果でした。今後またライフスタイルは変わるので、お金の使い方もきっと変わるはず。ただあと一年は少なくとも去年一年と同じようなライフスタイルだと思うので、今振り返ってみることは次の一年のための下準備としてちょうど良かったと感じます。

今回の目的

  • 「家計の黄金比率」を再確認
  • 現状の予算の使い方の比率を確認
  • 「家計の黄金比率」と比較してどこがどう違うか把握する

https://twitter.com/947planet/status/1372290441450692613

【今後の目標】食費を抑えて貯蓄額を増やす

先に結論を出すと、食費の黄金比率が15%のところ、実際は20%費やしているし、預貯金も18%のところ6%しか貯めれてません。「食費」を抑え、「預貯金」を増やすことが、今後のお金の使い方の課題です。

今後の目標

  • 食費を抑える
  • 貯蓄額を増やす

【今回やったこと】ステイホーム時代の項目別支出の平均額から予算比率を再確認する

今回やったことは、昨年一年分の予算項目別の平均値を割り出し、どのようにお金を使ったか再確認することでした。

やったことの順番

  • 「家計の黄金比率」を出す
  • 「家計の黄金比率」にある項目を自分用にカスタマイズし直す
  • 項目別に実際の金額(平均値)と比率を出す
  • 「家計の黄金比率」と実際の比率を比較して目標を立てる

家計の黄金比率

「家計の黄金比率」とは、ファイナンシャルプランナー横山光昭氏提唱のお金が貯まる家計のやりくり比率のこと。無理なくやりくりするための比率です。

家計の黄金比率

住居費: 25%
食費: 15%
水道光熱費: 6%
通信費: 5%
小遣い: 8%
預貯金: 18%
生命保険料: 4%
日用品: 2%
医療費: 1%
教育費: 4%
交通費: 2%
被服費: 2%
交際費: 2%
娯楽費: 2%
し好品: 1%
その他: 3%

これがプレーンな「家計の黄金比率」。「家計の黄金比率」は言ってみれば、理想値です。最初からこの比率通りに予算は組めません。また、ライフスタイルによって必要ない項目や新設項目も出てくるため、自分用にカスタマイズする必要があります。目標は出来るだけ「家計の黄金比率」に近い配分にすること。

家計の黄金比率にある項目を自分用にカスタマイズし直す

必要のない項目、まとめられる項目は以下の通りです。

自分用にカスタマイズ

まとめられる項目
【固定費】水道熱量費、通信費、交通費
【趣味費】小遣い、交際費、娯楽費、嗜好品

必要のない項目
生命保険料、教育費→【その他】

まとめたり、削除したりした後の「家計の黄金比率」は以下の通り。

住居費: 25%
食費: 15%
固定費: 13%
趣味費: 13%
預貯金: 18%
日用品: 2%
医療費: 1%
被服費: 2%
その他: 11%

次に足りない項目(書き足す項目)は、「美容健康費」と「医薬品費」です。予算を捻り出すとしたら、「その他」の項目からでしょうか。

その他(美容健康費+医薬品): 11%

項目別に実際の金額(平均値)と比率を出す

自分に合った項目は書き出せました。ここで一旦「家計の黄金比率」の比率は忘れ、実際の項目別支出額と比率を出します。「住居費(家賃)」以外は月によって変動するため、2020年3月から2021年2月の一年間の平均値を出しました。ちょうどステイホームするようになった一年なので、ライフスタイルの変化からお金の使い道も変化があり、振り返りにちょうどいいタイミングだったと思います。

実際の予算比率

住居費: 32%
食費: 20%
固定費: 13%
趣味費: 8%
預貯金: 6%
日用品: 10%
医療費: 1%
被服費: 4%
美容健康: 5%

「医薬品費」は平均数百円だったので項目自体をやめることにしました。

実際の予算比率を合計すると99%になります。1%どこかに消えてますが「その他」扱いで問題ないでしょう。これでなんとか手取り金額で一ヶ月赤字しない予算を組み立てられました。

「家計の黄金比率」は理想値

現在の私の予算比率と比較して「家計の黄金比率」に近づけることが目標となります。特に気にしたいところは「食費」と「預貯金」の部分。食費を抑え、預貯金を増やしたいですね。「住居費」も「家計の黄金比率」と比べれば予算オーバーですが、ここを下げるには引っ越しするしかなく、引っ越し予定がないため下げる努力はしないことにしています。

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