私のアウトプットするための読書方法

『頭のいい人の読書術』は、読書というインプットを効果的にアウトプットする方法が書かれていました。これまで何冊も読書術に関する書籍を読んできたので、あまり真新しさを感じなかったものの、定番内容だったので納得感のある話でした。ただ、自身の読書方法は、比べるてみると結構周りくどい方法してるなあ、とも。効果的なアウトプットが出来るよう改善できるところは改善したいとして、まずは私の読書方法をお教えします。

私のアウトプット方法

先に私の読書のアウトプット方法を書き出すと、だいたい3つの方法があります。

→読書メモを情報カードにまとめて再読・共有
→読書記録をSNSで共有
→実生活に実践

私の読書方法

昔は読書(インプット)だけで満足していましたが、今はアウトプットまで完了して読書(インプット)の意味があると思えるようになりました。『頭のいい人の読書術』でも読書のインプットからアウトプットまでを効率的・効果的にする方法が紹介されています。私自身すでに取り入れてる方法もあれば、取り入れづらい方法、合わなそうな方法もありました。

この記事では実際の私の読書方法を書き出してみました。

読書前に準備するもの

本は図書館で借りるかKindle Unlimitedを利用してiPad miniで読むようにしています。

メモを取りながら読むのでメモを用意します。ただし私は音声入力のデジタルメモを利用しているためiPhoneSEの「メモ」アプリを使います。

一度に集中出来る時間は30分程度。以前から使用しているポモドーロテクニックアプリ「Focus To-Do」を起動させておきます。

読み終わったらメモをまとめるためにMacBook Airを使ったり、情報カードを使ったりします。また、読書記録としてノートに書籍名を書き残したりするため手帳も用意します。

用意するもの
iPad mini / iPhoneSE / MacBook Air / 情報カード / トラベラーズノート / ムーンプランナー

読み終えた書籍のタイトルを書き出したノート

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私の読書方法

  1. iPad mini、iPhoneSE、手帳を用意する
  2. 頭の中で音読しながら気になった箇所は随時音声入力(音読)でデジタルメモする
  3. 読み終わったら、MacBook AirのEvernoteにメモをコピペして移し換える
  4. Evernoteに書き出したメモを太文字化、色分け、削除等しながら、より気になる部分を情報カードに書き出す
  5. 情報カードをSNSで共有 / 感想・考えたこと等をSNSで共有 / 暮らしの中で実践する

私の読書法の特徴は、音読で繰り返し読むことです。これは決して効率的ではないんですが、実は私の場合、内容理解のためだけに音読してるわけじゃなありません。滑舌が悪いので声に出して滑舌の練習してる理由もあります。あと「しゃべるのがめんどう」って思うくらい基本無口なので意識して口を動かさないとホントしゃべりません(苦笑)。あまりに喋らないと口周りの筋肉が衰え老け顔になってしまうので、口周りの運動のためにも、音読しています(笑)。

紙本は図書館で借り、電子書籍はKindle Unlimitedで読むことがほとんど。読書専用の電子書籍リーダーを使わずiPad miniで読書しているのは、よく読むジャンルがカラー版が多いから。新書、文庫ならE-inkのリーダーの方が目が疲れにくく読みやすいかも知れませんが、レシピ本、雑誌等もよく読むのでカラーで表示される方が読みやすいと感じています。

私の場合、集中力持続時間は約30分。ポモドーロテクニックを基本に時間配分をしているので、読書中も「Focus To-Do」というポモドーロテクニックのアプリを使用しています。タイマーはデジタルを利用していますが、合計時間の記録は手帳に書き出しています。

読書しながらメモを取り、読み終わったらメモを見返すために、MacBook Airと情報カードでまとめるようにしています。iPhoneSEで取ったメモをわざわざMacBook Airの「メモ」からEvernoteにコピペして移し替えているのは、私が「メモ」アプリ内にたくさんメモを残しておきたくないからという個人的な理由。Evernoteはストック型のメモアプリなのでノート数が増えていくのは気にならないけれど(時々整理はする)、「メモ」は消費型と考えて、メモ数は常に減らしていきたいというこだわりがあるせいですね。

そんなわけでEvernoteにコピペ完了したら、メモしたものを再読します。その時より重要だと思う部分は太文字、色文字に変更したり、情報カードに書き出してすぐに見返せるようにしています。

メモをしつつ一冊読み終わり、デジタルでまとめ上げた後、一番最後に最小で残るメモ数(重要部分数)は情報カードにまとまっています。ここまでがインプット作業です。

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情報カードでインプット・アウトプットの管理

アウトプットよりインプット量の方が多く、なかなかアウトプット出来てない。手軽にアウトプットを実践するため情報カードを活用することにしました。

読書をアウトプットする

情報カードに書きまとめたものが最小単位の重要箇所です。「これさえ覚えておければ!実践できれば!」と言う部分。実生活でも取り入れたり、頭の隅に記憶を残しておいたり。その情報カードを写真に撮ってブログに共有したりします。

またメモしてる最中に色々考えたり思ったりしたこともメモしていますが、それらをまとめたり話を展開したものをブログ記事にあげるようにしています。この記事もそう。『頭のいい人の読書術』を読んで、自分の読書方法を見直したり、共有したりしたくてブログにアウトプットしました。

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読み方のコツ

私の読書する時の工夫を書き出しました。

目次を読む・全部読む必要はない

読書術に関する書籍を読むまでは、最初から最後まときっちり読むべきだと思っていました。しかし複数の読書術の書籍に目を通すと全文読む必要はない、と書かれています。本によっては目次さえ読めば殆ど内容が把握でき、それだけ読めばいい、なんてことも。

最初このコツを知った時は驚き、そしてなかなか納得も出来ませんでした。全部読んでこそ読書だと思っていたからだけど、今は違います。

「合わないな」と思えば読むのをやめる。「分かりづらいな、冗長だな」と思えば太文字、色文字部分だけを読む等ピックアップして読むようになりました。

併読する

『頭のいい人の読書術』には書かれていなかったけれど、「一冊読み終わるまで他の本は読まない」ではなく、「複数の本を同時に読み進める」併読をするようになりました。

併読にはいくつかコツがあるそうで、「違うジャンルを10冊併読するのがいい」みたいなことを見かけたことがありますが、私の場合3〜5冊併読します。ジャンルと言うか、「分厚いのと薄いのを混ぜて読む」ようにしています。実用書、新書などページ数が多かったり頭を使って読む本と、コミックエッセイやレシピ本、雑誌などページ数が少なかったり気楽に読める本を併読します。読んで頭が疲れてきたら、軽く読める本で頭を休息する、といった感じです。

内容が合う・合わないがあると理解して読む

書かれていることが必ずしも正解ではないし、相性がよくないものもある、と思って読むようにしています。

例えば『頭のいい人の読書術』でも取り入れたい読書法もあれば、「このやり方はしない」と思う方法もあるので、全部を全部実践する必要はないと思って読んでいます。ダイエット本のダイエット方法なら例えがわかりやすいかな(笑)。「このダイエット方法はやってみたいけど、これは無理!」みたいな。

メモを精査する

メモを取りながら読書するのも一つの読書術。大事なのは読み返すこと。書いて満足して終わっちゃダメです。

私は音読してメモを取るようにし、読み終えたら覚え直しの意味でメモをまとめます。メモの内容の色分け、情報カードに抜き出し等して、何度も読み返す環境にし、中身を身につけようとしています。

朝一番に読む

朝型なので朝に読書します。集中力が高い時に読むのがベストです。逆に夜寝る前は気力体力精根尽き果ててぼぉっとしてることが多いため読書は不向き。けれど、「夜寝る前にただぼぉとするのは勿体ない、何か生産性のあることを」と思うようになりました。それでも読書するほど気力がないので、手帳と向き合う、自分と向き合う時間に充てようと思います。

アウトプットできる幸せ

読書(インプット)はアウトプットありきで読んでいますが、どうにもアウトプットする価値のない内容があるのも事実。つまらなかったという感想を読書感想としてアウトプットでもすればいいんですが、印象に残らないとどうにも書く気になれなくて。そういった本は気分転換に読んだと内容を忘れてもいいと割り切っています。

私にとって「SNSで共有する」「生活の中で実践する」アウトプットまで仕上げられる書籍は数撃ちゃ当たるの方式で10冊に1冊くらいの割合で出会えています。これが効率がいいのか正直わからないけれど、せめて今のスピードは維持して読書量を増やし、アウトプット量も増やしていけたらいいですね。

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