プラスチック・フリー生活始めました(『プラスチック・フリー生活を読んで』)

以前から冷凍保存する時のラップ使用量を減らしたいと思っていました。ラップに限らず身の回りに溢れるプラスチックを減らしていきたいと思い、実践出来ることはないか考えてみました。

“「今」、プラスチックを減らす必要がある”

エコについて大きな関心を持つようになったきっかけは2007年公開の『不都合な真実』。かなりショックを受けて、鑑賞後すぐにエコバッグを持つようになりました。

『不都合な真実』鑑賞から10年以上。あれからどれくらいエコ化が進んでいるのか?10年前に比べれば高まっているけれど、まだまだだとも思っています。例えばようやく2020年になってレジ袋の有料化がスタート。私がエコバッグを持つようになって13年後なわけです。やらないよりやった方がいいけれど、遅すぎる気がします。

ただ私自身しっかりエコと向き合って来たかと振り返れば、私自身まだまだ。持たない暮らし・ミニマリズムに目覚めて約6年以上。モノが長持ちするので合成素材より天然素材を愛用していますが、消耗品はエコかどうかはあまり気にしていませんでした。実際細々とした身の回りのモノはプラスチックで囲まれています。

先日読んだ『プラスチック・フリー生活』。改めてエコ化、特にプラスチック製品を選ばないという選択を心がけていきたいと思いました。

“劣悪至極な使い捨てプラスチック”から脱却するための取り組み

『プラスチック・フリー生活』で書かれている身近なプラスチック製品且つすぐに見直せるアイテム6種類について考えてみました。

  1. レジ袋
  2. ペットボトル
  3. プラスチックコップ&ふた
  4. プラスチック製の食品容器
  5. プラスチック製のナイフ・スプーン・フォーク
  6. プラスチック製ストロー

レジ袋

日本では今年7月から有料化になったレジ袋。世間ではクレーマーやら慌ててエコバッグ購入やらちょっとした混乱が発生したみたいですが、私自身は元々エコバッグを使っていたため、落ち着いて有料化を受け入れました。

ただ、私がよく利用する業務スーパーではレジ袋を無料で多めに貰えていたので、これ幸いにとプラごみ用ゴミ袋として再利用していました。これがなくなるのはちょっと痛手でしたが。

そんなわけで買った物を持ち帰るためにレジ袋は使わないけれど、ゴミ袋としては長い間使ってきました。そして今後もゴミ袋として使っていく予定なので脱レジ袋というわけにはいかないです。

mon・o・toneのヨコ型ゴミ袋用ケースを使ってレジ袋(小)をストック

実はこれ、今月の買い物失敗談の一つ。収納予定のモノとケースのサイズが合わず、ケースを手放すしかなかったもののせっかく購入したからこそなんとか使えるようにしてみました。

プラスチック・フリー生活的行動目標

そこでレジ袋の使用頻度を下げることを目標としたいと思います。先ずは月何回(何袋)プラごみ用ゴミ袋として出してるか知ることから始めます。隙間なくギュウギュウ詰めにしてゴミとして出し、レジ袋の使用頻度を下げていきたいです。

ペットボトル

普段の飲み物としてペットボトルはあまり飲みません。ミネラルウォーター、ボトルコーヒー、ソルティライチかポカリスエットくらい。元々ダイエット目的で甘い飲料水は飲まないようにしています。しかし、自然災害大国日本においては水のストックは必須なので、脱ペットボトルは日本で住むなら無理なんじゃないかと思っています。

プラスチック・フリー生活的行動目標

プラスチック・フリー生活を目指すなら、最近登場してるラベルなしペットボトルを選ぶといいと思っています。ラベルなしなのにちょっと割高なのは納得いかないですけど・・・。

プラスチックコップ&ふた

プラスチックコップとフタを削減するのは個人的には難しいなぁと思います。真剣に一個一個向き合わないと減らせそうになさそう。特にプラ製ふたはどうしようもないかなぁ。

思い通りにいかないものや、生活リズムにうまくなじめないものについては、「とりあえず棚上げ」することも大切だと思っている。

「できないこと」よりも「できること」にフォーカスする方が生産的だし、何よりも、「無理なく続けられることこそが真に持続可能である」という点を見失わずに、前を向いて進んでいきたいと思っている。

___『プラスチック・フリー生活』

棚上げすることも許容しないとそれこそ生活に支障が出てしまう。あれもダメこれもダメと考えるより、一旦棚上げして取り組めるところから取り組むしかないですね。

プラスチック・フリー生活的行動目標

先ずはストックしているプラ製コップを紙コップのみにすることにしました。ただ『プラスチック・フリー生活』では紙コップと言いつつプラでコーティングされてるらしいので完全にプラスチックフリーではなさそうですけど。

手放すプラ製コップ

頑張り過ぎの反動のやる気スイッチが入らない期間の付き合い方について考えてみた

頑張り過ぎない毎日へ。とにかく何もやりたくなくなる期間が定期的にやって来ては早く脱出出来るよう焦ってた。けれどその焦りも必要ないと思い至った経緯を書きました。

プラスチック製のナイフ・スプーン・フォーク

基本的にプラ製カトラリーはコンビニで手に入れるモノと思っています。私はコンビニ飯を食べないので殆ど持っていません。唯一防災用としてストックしているアルファ米に付属してるプラ製スプーン。アルファ米はストックする必要があり、付属品なので棚上げするしかない部分です。

プラスチック・フリー生活的行動目標

プラスチック・フリー生活的にはプラ製カトラリーは口に入れるモノなのですぐに処分するべき。でもそこまで神経質になるつもりもない。

プラ製カトラリーは貰ったり買ったりせず、付属品として手に入れたモノを一度は使用してから処分するようにしたいと思います。

非常食にアルファ米

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プラスチック製ストロー

ここ1、2年注目が高くなってきているプラ製ストローの廃止案。スタバが紙ストローを導入したことが記憶に新しいです。ただ紙ストローは不味いと言う話も聞くので一丸に紙ストローに切り替えるのもどうかと思います。

そもそもストローなくてもいいんじゃないか?と思い至りました。私自身ストローを使うのは自宅でアイスカフェオレを飲む時とヤクルトを飲む時くらいです。外でストローを使うのはカフェで飲み物を頼んだ時くらいかな。コンビニのドリンクにもストロー必須ですが、そもそも殆どコンビニに立ち寄らないので使うことはありません。

プラスチック・フリー生活的行動目標

一時プラ製ストローの代わりにガラス製ストローが気になったけれど、洗うのが面倒そうだと感じ、「無くてもいい」と結論づけました。

ただヤクルトにはストローが付属しちゃうので使ったり使わなかったりその時の気分次第。付属品なので棚上げ問題です。ヤクルトの10個パックだとストローは付属しないけど、賞味期限の影響で毎回10個パックは買わないから仕方ないです。

夏によく利用してきたけれど処分することに

その他実践・棚上げするプラスチックアイテム

プラスチックフリーを目指して変えていきたいモノと棚上げせざるを得ないモノについて書き出しました。

缶詰

缶詰はスチールやアルミ製なのでプラスチックと関係ないかと思っていましたが、『プラスチック・フリー生活』によるとコーティングによってプラスチックと関わるそうで缶詰もよくないそう。

ただこれも、自然災害大国の日本では缶詰は重宝するので缶詰断ちは出来ないと思っています。あとプラスチックフリーのための缶詰絶ちはちょっと神経質すぎると感じるし、引き続き利用します。

まな板

プラ製まな板を使っていますが、これを木のまな板に替えることでプラスチックフリーへの一歩へ。正直木のまな板のメンテナンスに自信がないけど、とにかくやってみたいところ。家計の予算上すぐさま買い替え出来ませんが、視野に入れておきたいです。

スティックコーヒー

冬の温かい飲み物の代表として頻繁に飲んでいるスティックコーヒー。でもこれはホンモノのコーヒーじゃないし、個別包装がゴミになるのでやめることに。ボトルコーヒー(ペットボトル)と牛乳で温めたカフェオレを飲むことにします。

手軽に楽しめるスティックコーヒーだけどホンモノのコーヒーでもないしやめることに

シンプルな見た目と機能美が素晴らしいサーモジャグキートを購入しました

見た目がシンプル可愛い北欧インテリアっぽい魔法瓶を購入しました。秋冬の温かい飲み物の保温に役立ちそうです。

ラップ

ラップは生活に密着しているので完全離脱は無理だと思っています。一人暮らしなので食材はまとめ買い、冷凍保存を基本にしています。ご飯も食パンも冷凍保存。毎回毎回大量にラップが必要になるのでどうにかしたいと考えていました。

プラ製ラップの代替案に「蜜蝋ラップ」(書籍で知りました)やガラス容器を用いればいいと考えました。

蜜蝋ラップは蜂の巣で作られた再利用可能のラップ。生地はコットンです。中性洗剤で洗うことも可能。ただ熱に弱いそうなので電子レンジで使用出来ません。温かいご飯を包むのに向かないけれど、食パンには使えそうです。何でもかんでも蜜蝋ラップで包めるわけではないためプラ製ラップの完全な代替品にならず、やはりプラ製ラップも今後使用していくしかありません。

あとご飯の冷凍保存代替案は、ガラス容器に変更することでしょうか。空気を抜いて完全密封にしたいのでサイズ選びは慎重にしなくてはいけなさそう。

のど飴

風邪や冬場の乾燥時にのど飴が必須。だけど個別包装がえらいことになってるんだよね。

『プラスチック・フリー生活』の日本語訳者の方は缶入りのドロップアメを利用してるそう。確かにこれは有りだな、と思いました。カロリーやら効き目の方を一先ず棚上げし、過剰包装を避けるため缶入りドロップアメに切り替えたいと思います。

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フリーザーバッグ

フリーザーバッグは、ラップ同様ひとり暮らしの食事事情に密着しているアイテムです。まとめ買い、小分け冷凍が今の私の生活の必須スタイル。これを崩すのは難しいところ。

フリーザーバッグに代わるアイテムとして容器タイプが思いつきますが、空気を抜いて密封するには難しいアイテム。フリーザーバッグの代わりになるアイテムはまだ思い付かないので完全に棚上げ状態です。

プラスチック・フリー生活を目指して心がけること

『プラスチック・フリー生活』を読んだ後、身の回りのモノを見つめ直すと、本当にプラスチックだらけだと痛感しました。おやつの個別包装は前から疑問視していました。もちろん環境によっては個別包装が必要ですが、私の一人暮らしの家の中では過剰包装は必要のないこと。ゴミでしかないので減らしたいと思っていました。

今後プラスチック・フリー生活をはじめるため心がけたいことをまとめました。

お菓子の個別包装を避けるために手作りか3倍高いモノを買う
過剰包装を避けるために「買わない」選択をする
プラ製保存容器から少しずつ脱却する

お菓子の3倍高いモノ=専門店のモノと言えます。3倍高いお菓子はだいたい生モノなので過剰包装はされてないことが多いです。何故3倍か。これはプラスチックフリーではなくダイエットの話で『ダイエットは運動1割、食事9割』を参考にした選び方。3倍高いモノはホンモノ素材を利用してる場合が多く、添加物を避けれるためです。

過剰包装を避ける手っ取り早い方法は「買わない」こと。ものすごくシンプルな発想です。エコでもあるし節約でもある。食べ物ならダイエットにもなるし、ミニマリストの点でも所有しないメリットになります。「買わない」ことがプラスチックフリーに繋がります。

プラスチックの劣化が身体に悪影響を与えるそうなので、プラ製保存容器の中でも食材を保存し食べ物に直接触れるモノはガラス製、琺瑯製容器等に替えていきたいです。

最後に

これまで断捨離でモノを減らしてきたけれど、消耗品の選択は「どうせ捨てるのだし」と、あまり真剣に取り組んでいませんでした。そのせいで身の回りの細々としたモノがたくさんのプラスチックで囲まれていると今になってようやく気づきました。気づくことが先ずは大事。これから先は細々としたモノをプラスチックかどうかで選んで減らしていきたいと思います。

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