手帳を活用して暮らしの生産性を上げる方法

2020/11/01

「暮らしの生産性」や「QOL」を上げるには、お金と時間の使い方を見直したり、心の持ち方を見つめる必要があります。その手助けとなるのが手帳です。私の手帳活用方法を含め、まとめました。

手帳を書く目的

  • 予定を忘れない
  • やることを実行する
  • 気持ちを整理する
  • 記録を蓄積する

予定を忘れない

スケジュール管理に手帳を使う一般的な目的です。

くしな
私はスケジュール管理はスマホカレンダーアプリ、リマインダーを使っています。

やることを実行する

ToDoリストを手帳に書いて、実行します。

くしな
私はトラベラーズノートでバレットジャーナルを書いています。

気持ちを整理する

モヤモヤしてる時や、やることが多すぎる時など、紙に書き出すことで気持ちを整理することができます。

記録を蓄積する

自分に必要なデータを書き続けることで変化に気づけます。

くしな
私は手帳に時間の使い方を「見える化」しています。
時間の使い方の見える化

「25分作業+5分休憩」サイクルを回すポモドーロテクニック時間術を活用しています。30分一マスと見立て、項目ごとに色分けして時間の使い方を見える化して記録しています

手帳を活用して暮らしの生産性を上げる方法

  • 本当にやりたいことに取り組む
  • 優先順位の高いことからやる
  • 悩みを溜め込まない
  • 改善方法を見つける

本当にやりたいことに取り組む

一般的には予定を書き出し、余った時間を自分時間に充てるようです。

暮らしの生産性を上げるには、先に自分時間を取るようにします。

優先順位の高いことからやる

やることリストには、優先順位をつけて、生産性の高いことから取り組んでいくようにします。

悩みを溜め込まない

頭の中から不明確なことを取り出して、スッキリした気持ちでやりたいことに取り組むようにします。

改善方法を見つける

手帳の記録を振り返って、まずは自分の行動・思考パターンなどを把握する。

そこから生産性の高い行動・思考に移っていくようにします。

本当にやりたいことをやるために手帳を活用する

手帳になんでも書き込んで、思考や気持ちを整理します。

落ち着いた状況をつくり、自分が本当にやりたいことに時間やお金を使っていきましょう。

暮らしの生産性と暮らしの質
「暮らしの生産性を上げる」とは?「QOL向上」との違いは?

「暮らしの生産性」を上げることを長期目標にしています。そもそも「暮らしの生産性」とは何か、「QOL向上」との違いとは何か、をまとめました。

心が疲れてる時にやってよかったこと
心が疲れてるときにやってよかったこと

心が疲れてる、しんどい時はちゃんと回復してあげる。心の疲れが早く回復できると思ったことをまとめました。

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