【やる気スイッチ】がんばりすぎないことがコツ

2020/10/04

やる気スイッチがオンになったままがベストですが、オフになることも当然あります。問題はオフになることではなく、オフからの回復期間が長引いてしまうこと。やる気スイッチがオンの期間を伸ばす、もしくは、オフから早期回復するためには、どうすればいいでしょう?

がんばりすぎるとどうなる?

毎日思い通りに過ごせるよう、予定を立てて、実行する。ムダな時間を過ごさないよう、スキマ時間も有効活用する。ジャンクフードに手をつけず、健康的な食事を時間通りに摂る。

素晴らしい行動力ですね!

でもスケジュールとにらめっこ、カロリーとにらめっこ、財布の紐とにらめっこばかりして、やる気満々の状態がずっと続けていると・・・プツンとやる気がしおれてしまうかも。

やる気が出なくなると、暮らし全体が雑になって、だらしなくなってしまう派目になります。そして一番の問題は、その状態から脱出するが難しくなってしまうこと。

人とは、めんどくさがりなので、一旦やる気スイッチオフになってしまうと、オンにするのが大変な作業になってしまいます。

やる気スイッチは自然回復するものの

とは言え、そのうちやる気スイッチは回復します。ただ、先述した通り、一旦オフになるとオンにしづらいため、自然回復するまで時間がかかります。

その間のムダな時間の使い方、お金の使い方は戻ってきません。食べすぎ、運動不足で太ってしまったり、振り返ってみると不都合の多さにげんなりしてしまいます。

がんりすぎないことがコツ

がんばりすぎな毎日は問題です。やる気スイッチがオフになって自然回復するとしても、回復までの期間が短いほど負担が減ります。頑張りすぎの反動でやる気スイッチがオフになるので、日々ほどほどを目指すことが、やる気がしおれない、回復まで短期間で済むコツです。

スケジュールは立てても完璧にこなそうとしない、ぼ〜とする余暇を設ける、間食は少量を摂る、たまには思いっきり満腹まで食べる、など、ほどほどに取り組みましょう。

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