手持ちの鉄フライパン22cmだとサイズが大きいと感じることがあり、小さいサイズの鉄フライパンを買うことにしました。長方形の卵焼き器を持っていなかったので、たまご焼き器を買いました。
すでに手放しました。
鉄フライパンは大は小を兼ねない
手持ちの調理道具は琺瑯製鍋2種、鉄フライパンの計3つ。大サイズの琺瑯鍋はあまり使わないので実質2つで調理をこなしています。
2度鉄フライパンに挫折したものの、現在リバーライト極の鉄フライパンは4年使用。大は小を兼ねる要領で22cmサイズを愛用しています。
しかし書籍『白崎裕子の必要最小限レシピ』(Kindle)を読んだ時、「鉄フライパンは大は小を兼ねない、材料分だけきっちり埋まるサイズが良い」と言った具合の写真が載っていました。
確かに!焼き飯など作るときは22cmサイズでちょうどいいと感じるも、肉だけを焼くと言うときは油はねが危なすぎるくらいで、サイズが合ってなかったんだと痛感。ミニマリスト的に一つの鉄フライパンで全てを賄おうと考えていたけれど、ちょうどいいサイズを使い分けることも大事だと考え直しました。
そこで購入したのは同メーカーのたまご焼き器。サイズダウンしたフライパンも考えたけれど、「ロールケーキ作るかもしれないから!」と言う単純な理由で長方形の鉄フライパンを買うことにしました。
開封の儀
購入したのはリバーライト極たまご焼き小サイズ。思ったより大きい?縦の長さが18cmだから直径22cmフライパンとさほど長さは変わらないんですよね。
サイズ: 鉄部分13×18x3 全体37.2cm
重さ: 590g
材質: 冷間圧延鋼版(板厚1.6mm)
対応熱源: IH(200V対応)、ガス、電気コンロ
鉄フライパン22cmと比較
4年使用している鉄フライパン22cmと比較。「鉄の色が全く違う!」とびっくり。年季を感じるいい色具合になったと、比較することで分かりました。
油ならし
リバーライトの極シリーズの鉄フライパンは最初の空焼きは必要ないですが、油ならしは必要です。おたま一杯分の油を弱火で5分ほど加熱。オイルポットがないので野田琺瑯に移し替えて完了です。
火にかけ熱する
おたま一杯分の油を熱する
オイルポット代わりに野田琺瑯
キッチンペーパーで油を拭き取りつつ全体になじませる
たまご焼き器を使って目玉焼き焼いてみた
試しに目玉焼きを作ってみました。後からなぜ卵焼きにしなかったのか、ネタ的にちょっと反省(苦笑)。最初の料理というだけにワクワク。
半熟目玉焼き美味しかったです。
使ってみた最初の感想
ただやっぱりサイズはまだちょっと大きいかな?と感じます。極小サイズの方が良かったかも、と思ってしまうので、もう少し経過を見てみたいところです。
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