書籍『love HOME Style』で書かれていたアイデアで参考になったもの、実践してるものをまとめました。
続けられそうもないことにははじめから手を出さない
私にとって続けられそうにないモノは調味料と新規レシピ。
レシピ本を眺めるのは好きだけど、材料欄を見て作るのはだいたい諦めてる。持ってない調味料が多くて、わざわざ買い足そうとも思わないため。うっかりレシピ本のレシピを試したくて調味料を買ってみても使いこなせず処分した過去が何度もあります。
レシピ本のレシピは試すのではなく眺めるものときっぱり諦め。作ってみるかどうかの基準は載ってる調味料が既に手元にあるかどうかにしています。
使いこなせていない米酢、本みりん、白ワイン
オイスターソース、白ワイン(ビネガー)、本みりん、(米)酢、ごま油
詰め替えるものと詰め替えないものを決めておく
詰め替え作業はすでに生活の一部なのであえて書くこともないかな、と思ったので簡潔に。
粉モノ調味料等はフレッシュロックに詰め替え、瓶詰め調味料は詰め替えないようにしています。
詰め替える理由はパッケージのサイズ・形があまりに豊富すぎてまとまりがないため収納しづらいから。瓶詰めも確かに不揃いですが、大きすぎる瓶と詰め替え容器の2個所有するスペースがもったいなく感じるため詰め替えません。特に冷蔵保存する瓶詰め調味料のスペースを余分に取りたくはありません。
また、掃除用洗剤も詰め替えずそのまま使用。詰め替えたほうがスッキリしそうですが、何故か手を出さない分野です。多分、気にいる詰替えボトルと出会ってないせいかな。
詰め替えている粉もの類
昔使ってたWECKが一瓶だけの残って使用したままもあります
瓶詰め調味料はそのまま
掃除用洗剤のボトルはそのまま
砂糖類、片栗粉、塩、乾燥ワカメ、カレーフレーク、重曹、酵素系漂白剤等
詰め替えないモノ
醤油、本みりん、白ワイン、酢、日本酒、スパイス類等、掃除用洗剤類
使う場所のそばに置く
ハッとさせられたアイデアがコレ。
これまでフローリングワイパーの収納は玄関のシューズクロークの中でした。生活感の出る掃除道具などは隠す収納が当然だと思い、収納スペースがそこしかなかったからです。
しかし使う場所を考えるとシューズクロークは合ってないと気付きました。
家中フローリングワイパーを使うものの、スタート地点はいつも部屋部分。玄関まで取りに行き、部屋へ戻ってフローリングシートをセット、部屋を掃除後ゴミ箱にシートを捨てる、部屋でもう一度フローリングシートをセット、廊下側を掃除後ゴミ箱にシートを捨てる、部屋にある掃除道具一式を持って、玄関まで片づけに行く。
廊下→部屋→廊下→部屋→廊下と行ったり来たり。この一連の動作にはムダが多いと気付かされました。
スタート地点が部屋なんだから、部屋に収納すべきとはじめて思い至り、今回収納方法を見直してみることに。
目立たない位置に吊るす収納
使うのはマスキングテープと粘着式フック。賃貸のためマステが重要です。
部屋の目立たない位置且つ戻し・取り出しやすい場所にマステを貼ってその上にフックを貼り付け。フローリングワイパーを吊るして収納しました。
フローリングシートは紅茶缶の中に入れ、部屋にある棚に収納。お揃いのオシャレな紅茶缶が並んでいるので違和感なし。
用意したもの(mtCASA、粘着式フック)
賃貸の壁紙の上にマステ
マステの上に粘着式フック
フローリングワイパーの収納
リントンズの紅茶缶
フローリングシートは紅茶缶の中
紅茶缶は棚にディスプレイ(左手前がフローリングシート入り)
後からのお手入れのことも考えて収納用品を選ぶ
私にとってメンテナンスのしやすさとは水洗い出来るかどうか。
自然素材のカゴは憧れるもメンテナンスしづらいと感じるので洗えるバスケットを多用しています。

扉を開ける喜びを作っておく
基本的に情報の氾濫、色の氾濫からくるビジュアルストレスがイヤなので隠す収納がほとんど。
書籍では一つのアイデアとして"見せる収納風の隠す収納”が紹介されていました。
今はまだハッキリと扉を開ける喜びの工夫はないです。強いて言えば、クローゼットのユニットシェルフ×洗えるバスケットで「まとまった」収納は見た目がスッキリしていて扉を開けるたび喜びを感じます。
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