一日の行動を分単位で把握して時短を目指す(『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』を読んで)

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』全体は参考にならなかったけれど、時短のための時間の使い方を把握するのに、一日の行動を細かに書き出すことは一定の効果があったと思う。ちょっと面倒な作業かもしれないけれど、確かに見えてきたものがあった。時間を無駄遣いしないよう心がけるいいきっかけになったのでまとめてみました。

本全体の内容と感想

全体的に効率よく時間を使うには隙間時間をダラダラ意味なく過ごすのではなく、物事を並行して意識して時間を使うこと。時短を手に入れるには整理整頓した環境が必須であること。そんな環境を手に入れるための2週間トレーニングのハウツー本でした。

面倒くさがりなので時短は大変有り難いものだけど、物事を並行して行う考えは禅的思考に興味を持ってる私には相容れない考え方(禅では「ただ今を集中する」と言う考え方なので、並行しながら作業する効率重視のやり方はせわしなくて今の私には好きになれない)。なので、大半はあまり参考にはならなかったけれど、時間配分をきちんと把握することは大事だと思い、その点だけは実践してみることにしました。

分刻みで具体的な行動内容を書き出す

時間を管理するには先ず時間配分(時間割)を把握すること。

家計管理のために『づんの家計簿』スタイルで家計簿をつけています。家計簿をつける目的は節約ではなくお金の流れを把握すること。最低でも1年続けないと流れは見えてこない。1年続けてから徐々に家計管理能力がついてくるもの。

家計管理同様、時間管理もまた、先ずは時間の使い方(配分)を把握すること。『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』を読んで一番参考になったのがそこでした。

先ずは1日どう過ごしているかとにかく具体的に書き出す。そこから時間の配分を把握していって無駄なところは削っていくようにし、充実した毎日を手に入れるきっかけにしたいと思いました。

分単位で時間把握するには手書きよりデジタルの方が管理しやすい

最初、トラベラーズノートに手書きで書き出していました。手書きの良いところは誤字が少なく、好きなだけ具体的に書き出せるところ。しかし手書きは思いの外時間が掛かる。特に分単位の行動を具体的に全て書き出すにはもったいないほど時間がかかってしまいます。

そこでiPhoneのSiriとメモに頼って記録を録るように。誤字が気になるので具体的に書き出すのは難しいが、書き漏れを防ぎつつ、短時間で記録を録ることが出来ました。

音声認識Siri × 標準アプリ「メモ」

iPhoneの音声認識機能Siriは今年に入ってからよく頼るようになったけれど、今回もSiriを頼ることに。「Hey Siri」でハンズフリーで呼びかけ、「メモして」と用件を伝えて、誤字に気をつけつつ行動をメモ。1回のメモ毎に記録した時刻も残せるので分単位で記録が残せます。

他のメモアプリの場合、ロックを解除してからでないとメモできないので標準アプリのメモが使い勝手が良いと感じました。

「Hey Siri」→「メモして」→内容

標準アプリ「メモ」(Mac版)の行動記録

Slackに1日分をまとめる

分単位で行動のメモを記録すると膨大なメモの枚数になってしまって、他のメモが埋もれて見つけづらくなってしまうのがデメリット。

そこで一日の行動メモを別のメモアプリにまとめることにしました。私が利用したのはSlack。一日の終りにその日を振り返りつつ具体的に書き出します。

Slackに書き出す時間そのものが時間の無駄遣いのような気もするけれど、一日を振り返る時間と考えれば、十分価値のある行為。何も書き留めず、振り返りもせず、なんとなくで時間を過ごすのでは、時間の使い方を把握できるはずもなく、それこそ効率的な時間の使い方が見えてきません。

Slack(web版)でまとめた記録

公式その仕事、Slack で。 | Slack

生活のルーティンリズムが見えてくる

分刻みで行動を書き出すことで日々生活のルーティンがあることが見えてきました(勿論知ってはいたけれど、より意識的に見えてきた)。

ルーティンは生活リズムを安定にし、余計なことに手を煩わせない、時短を叶えるためのものだと気付きました。

毎日の行動が似通っていれば、行動内容が把握しやすい状態。必要な行動に必要な時間配分を充てられるので時間の無駄遣いは少なくなっていくでしょう。

最後に

Siriとメモ、Slackを使った時間の記録を1週間ほど体験してみたけれど、十分価値のある体験で今後も続けていきたいと感じました。ルーティンリズムを安定させ無駄な時間を過ごすようなことをせず、充実した生活を過ごせるようにしたいです。

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