『書きだすことから始めよう』を読んで本当の夢を思い出し、今の生活に満足してる事に気付いた話

投稿日:2019/05/16 更新日:

メモ術の本かと思って読んでみたら、自分探し、自己啓発系の本でした。読んでみると意外に面白かった。「本当の自分の夢とは?」小さい頃から好んでいたことを思い出すきっかけに。案外小さい頃と変わらない部分だったり、今の生活に十分満足していることに気付かせてくれました。

本の内容

自分の夢の再発見
理想の人生を築く方法
本当の夢を見つけ叶える方法

本当の夢の再発見方法と具体的に目標達成する方法の二部構成。前半部分の本当の夢探しは楽しみながら読み書きしてました。後半部分の夢を叶える実践方法は、正直日本では難しいのでは?と言う考え方に思えました(著者はアメリカ人)。また図書館で借りた本だったので実践する暇なくタイムズアップ。じっくり取り組むなら購入した方がいいでしょう。ただ、後半部分のフローチャートの解説は役立ちそうだと感じました。

読んで書き出して、見えてきた本当の夢

この本の構成では「実際に書き出してみましょう」と質問と書き出し形式になっているパートが多くあります。読書しつつメモの書き出し。そうして読み進めていくと、意外な発見があり、楽しめました。

ブログの方向性が見えた
過去の小さい頃の夢と現在の生活
その繋ぐ橋は意外にブログが達成
書くことが好きだった子供の頃
今もまた書くことをしている
諦めた夢もあるけれど、ブログは続いている

ブログと言う個人発信ツールが過去の夢を叶えているという事。書くことが好きなんだと改めて気付きました。

これまでブログのテーマに迷走気味でしたが、「暮らし」が主軸になっているとも気付きました。「ミニマリスト」はブログのメインテーマとしては弱い印象で正直ちょっと意外。

自分を構成する要素(好きなこと)を4、5個書き出す作業

まずは「自分とは?」を書き出してみる。

ミニマリスト
ブログが好き
一人が好き
面倒臭がりな性格

好きな事は自分を知るヒントになります。自分が持つ才能、能力、自分なりの世界観が、好きなことの中に隠れているのです。
そう、好きな事はあなたという存在そのもの
___書きだすことから始めよう

著者は社会的アイデンティティは今のところ忘れましょうと言います。大事なのは「好きなこと」で自分が構成されていること。好きなことを大事にするのは、自分自身を大事にするという事だから。

子供の頃好きだったことを書き出す作業

正直最初は全く思い出せずにいました。でもとても印象深い好きだったことは「お母さんが作ってくれたレーズン入りのホットケーキ」。もう家に帰ってくる時ワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています。

この小さな思い出一つをきっかけに子供の頃好きだったことが溢れ出すように出てきました。

それは創作。絵を描くことも、漫画を描くことも、小説を書くことも、学級新聞を作るのも。立体創作(工作)も好きだったけれど紙に書くこと全般が何より好きでした。

この「子供の頃好きだったこと」を書き出す作業で、クリエイター、創作者、モノづくりとしての自分が居て、今も好きだという事に気付きました。

自分が「色」になったつもりで自分の色のイメージを書き出す作業

好きな色を一色に絞り切れず5色書き出してみました。

黒→何者にも染まらない、律した色、凛としている、普遍的、スッキリしている、スマート、ただ唯一の存在、孤高
白→清潔感、神聖、明るい、気さく、ベーシック、基本、
赤→情熱的、元気、引き締め効果、目立つ、情緒的、色っぽさ、
スカイブルー→爽やか、目立つ、若々しさ

これがどういうことか。

自分の色を選ぶときに慎重になるのは、自分のスタイルはとても大切だと言うことを、無意識のうちに理解しているからです。
私たちはただ好きなものを選んで自分を満足させているだけではありません。自分はどんな人間かと言うことも表現しているのです。
何かを選ぶのは「これが私です」と宣言するのと同じこと。
だから好みだけはどうしてもゆずれないと言う気持ちになるのです。
___書きだすことから始めよう

なるほどなぁ。前述の具体的な説明。好きは大事。なぜなら自分自身だから。どうしても譲れない己自身だから。

好きな活動20個書き出す作業

朝方人間
ウォーキング好き
ミニマリズム
ブログを書く
映画鑑賞
体重キープ活動
一汁一菜の粗食
観梅
食パン食べ比べ
百貨店イベント参加とレポ
ルーティン作業
写真を撮る
階段の上り下り
紅茶を飲む
ピザトースト食べる
スコーンを食べる
フルグラを食べる
チョコレートを食べる
ラノベ読む
朝ごはん食べる

これでわかるのは自分が好む「生き方」。

どれも今の日課に近いもの。5年前から続いている。何かと現状に不満を抱きがちだけど、案外今の生活環境が気に入っていて、満足していることが伺えます。

「理想の環境」を書き出す作業

どんな環境だったら最高の自分を発揮できるか理想の環境を書き出し
さらに理想の1日に考え直して書き直し
この理想の1日を「絶対に必要なもの」「なくてもいいけどあったほうがいいもの」「必要ないこと」と優先順位をつけ、本当に必要なものだけの再構成された理想の1日を書き出す
さらにそれはすでに手に入れているのかどうか考える

私にとって理想な環境とは
片付けされた何もない机でブログの更新だけに精を出す。ブログを書き終えたらエクササイズに繰り出し心身共にリフレッシュ。

細かい部分は割愛しますが、これらを書き出し振り返ってみると本当に今の環境が気に入ってる、満足していると感じました。

最後に今抱えてる問題、理想の人生を送れていない「問題リスト」を書き出す作業

理由も考え一緒に書き出してみます。

ここでは、目を背けていた現実が明らかに・・・。

ここから少しずつ現実的な内容に。目標をしっかり定め、問題リストともう一度向き合う。そうしてより具体的な目標を見つけます。

そして出てきた答えが暮らしネタのブロガーになることでした。ミニマリストの日常ブロガーよりもっと範囲の広い暮らしネタが元になりました。ブログにミニマリズムがベースではなくていいと気付かされましたね。

フローチャートで小さな目標で段階的に達成する

じっくり取り組む必要があるには図書館本ではタイムリミットだったため読んでみただけ。本書の前半の書き出し作業で十分楽しめました。

ただフローチャートの考えはためになったのでまとめておきます。

フローチャートは大きな遠い位置にある目標を達成可能な小さな目標を挟んでステップ・バイ・ステップで達成する方法。大きな目標から逆算して小さな目標を決めていきます。小さな目標とは今日明日出来ることに絞ります。

タスク管理を手帳やアプリでやっているけれど、これらはリスト書き。フローチャートは箱と矢印の流れで表したもの。細かな作業を全て書き出し、一連の流れがあります。

最後に

本書では本当の夢を大人になった今からでも追いかけることは出来、実行に移す手順が書かれています。が、どうしても日本だと「転職」が頭にちらつく考えで、実践までは難しいでしょう。お国柄もあるので必ず後半実践すべきでもないでしょう。

ただ前半部分の本当の夢を再発見するにはとても良くできた本でした。「書き出してみる」という作業が良かったですね。

案外今の生活に満足していると気付けたし、本当の夢はブログで叶えられている事実も分かったし、今後はもっと好きを大事に暮らしについてブログを書いていきたいと思います。

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